Ophthalmology Web Conference:実臨床での経験から語るアイリーア8mgへの期待:2025/04/03

Ophthalmology Web Conference
演者写真
実臨床での経験から語るアイリーア8mgへの期待
座長:岡田 アナベル あやめ 先生
杏林大学医学部眼科 教授
アイリーア8mgで目指すシンプルなnAMD治療
演者:大島 裕司 先生
福岡歯科大学 総合医学講座 眼科学分野 教授
アイリーア8mgで目指すシンプルなDME治療
演者:瓶井 資弘 先生
愛知医科大学眼科学講座 主任教授

印象:
DMEに対する治療は抗VEGF注射が第一選択になってきた。
視力0.8以上なら直ぐに治療開始せず、悪化すれば治療する方針でもいい。
様々な第二世代抗VEGFが登場してきているが、その中でも高濃度Aflibercept(アイリーア 8mg)は、投与間隔の延長が期待できる。
局所黄斑浮腫に対しては、レーザーも持続効果が期待でき、効果選択肢の一つになる。小口径・低出力・短時間照射が副作用が少なくよいと思われる。

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